クラブ会長方針
-
会長 和田 英幸
-
2020~2021年度RIテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」です。RIのホルガー・クナーク会長(ドイツ)からは4つのメッセージがあります。その内、当クラブでは5年後の姿を模索する戦略会議の実施、新会員の選択、世界ポリオデーに合わせた事業の3つについて実施したいと思います。
また、2600地区の成田守夫ガバナー(上田西RC)が提唱する「ロータリーを通してあなたの世界を拡げよう」では、インパクト、基盤、積極的なかかわり、適応力をキーワードにしていますので、この考えのもとロータリークラブをアピールできたらいいと考えます。
こうした年次目標の上に、当クラブが継続してきた事業に絡ませて、タイ里親プロジェクト、信州ブレイブウォリアーズB1昇格記念事業の実施をしたいと思います。新型コロナウイルスの猛威との戦いが続きますが、例会や会議の在り方、事業の進め方については臨機応変に対応していきたいと考えています。
世界経済の衰退が懸念されることから、ロータリークラブの在り方や将来の形も議論されていくものと思われますが「ロータリーから信州を元気に」との2600地区成田守夫ガバナーを先頭に当クラブもできることをやっていきましょう。
クラブ目標
- マイ・ロータリーの登録率を80%に
- タイ・チェンマイ里親プロジェクト継続とタイ訪問
- 信州ブレイブウォリアーズB1昇格記念事業の実施
- 10月の世界ポリオデーに合わせて事業
- 更埴ロータリークラブ戦略会議の実施
- 新入会員5名
例会開催日のご案内